建新趙氏科技股份有限公司について

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建新趙氏科技股份有限公司について

建新趙氏科技股份有限公司とは

建新趙氏科技股份有限公司は、1984年に浙江省寧波市に設立された、東シナ海沿岸に位置する中国のハイテク企業です。1992年から自動車部品産業に参入し、長年に亘り、産業革命と技術革新に焦点を当て、急速な発展を遂げてきました。売上げは、2005年は1億2千万元だったものが、2016年には28億元、平均年間成長率は35%にもなっています。その為、国内カウンターパートの最前線に名を上げるほど躍進しています。

現在、寧海にあるシール会社およびゴム会社、寧波にあるシャシーシステム会社、その他、アメリカ、ヨーロッパ、日本など、10以上の子会社があり、5,000人以上の従業員が在籍しています。

自動車用シール、防振ゴム部品、シャーシ、ゴムホースなどの製品は、中国第一汽車集団(FAW)、SAICフォルクスワーゲン、SAICゼネラルモーターズ、武漢シェンロン自動車を中心に取引を行っており、近年は広汽本田、東風本田、広汽トヨタ、一汽トヨタ(旧天津一汽トヨタ)、等の日系向けへの取引も増加しています。また海外では米国ゼネラルモーターズ、クライスラー、アウディなどへも輸出しています。

中国国家の評定認可である、CNASをはじめ、ISO9001、ISO14001、ISO/TS16949を取得、品質マネジメントの透明性、公平性と共に技術力の高さと信頼性も認められています。自動車部品サプライヤーをリードし、世界トップクラスの研究を行うべく、躍進し続ける、それが建新趙氏科技股份有限公司です。